2022年10月2日日曜日

自衛隊は大丈夫なのか?その2

  最近、日本の安全保障に重要な役割を担う自衛隊に対してかなりやばい情報が出ています。自衛隊は装備の稼働率が90%を超えていましたが、現在では50%を割っていて、共食い整備なんかも行われているようです。平時に共食い整備をするようでは、戦時下では大きく戦力がそがれることになります。

 もともと日本軍は兵站が貧弱でしたが、ついに自衛隊もその轍を踏むのか・・・。マジで上層部で談合している場合ではないです。単純に考えて訓練、任務遂行、整備のローテーションを考えると稼働率は60%くらいが妥当なんですが、共食い整備は論外です。いままで多くのサイトがK国軍のことを馬鹿にしてきましたが、日本の自衛隊も同じ状況になってきました。どうしよう。

 陸上自衛隊の個人装備が貧弱なこともあって、対C国の諸島攻撃作戦において負ける可能性があります。すでにちょっと時代遅れの制式小銃の配備が30年かかるとか、どうなってんねんという感じです。前回にも書きましたが、訓練を受けた精鋭をできるだけ守る方向にいかないといけないと思います。



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