2020年7月31日金曜日

長雨で芝生が元気になりました

 長雨の影響で庭がえらいことになってます。雑草とゼニゴケでどうしようもなくなってきてます。


 アフリカントールが頑張っているくらいです。

 芝生のほうはがっつり元気になりました。あっ、例によって芝刈りはしてません。時間がないです。

 梅雨前にシバキープをがっつり撒いたこともあって、雑草がほとんどないです。これはなかなかいい感じですねー。

2020年7月29日水曜日

長雨で苔がカビました

 ビロード苔がやられました。こんだけ雨が続くとどうしようもないです。

 問題はベンレート水和剤がないことです。ちょっとこれを試してみますか。有効期限は1990年・・30年前に切れております。

 うわあ、しまった、秤の最低表示1gじゃん。0.5gだと思ってました。もういいや、
ほとんどカンで0.25gにしてみた。

 500ccで作ります。範囲が狭いのでほとんど量はいりません。なんかマンゴージュースのようでおいしそうです。。

 ちょろちょろっとかけてお終いです。あとはアヤメ周りの木杭に内側からかけておきました。キノコ生えてくるし。
 展着剤も入れ忘れてましたが、カビたところが拡散してこないようなので、まあOKですかね。

2020年7月27日月曜日

バイクのオイル交換をしました・・・ドジを踏んでしまいました

 親父の三十日祭が意外に早く終わって、雨も降りそうもなかったので、バイクのオイル交換ををやってしまうことにしました。もうギヤ抜けとか起きているので早くオイル交換をやりたかったのです。のんびりとはやってる時間はありませんが、手早く作業をしたら十分日暮れまでに間に合うと思っていました。

 そしたら、オイルフィルターの止めボルトが緩みません。ほとんどトルクがかかっていないところなので、ロングのスピンナーで緩まない時点で、色々考えるべきでした。あせってしまって、ボルトを完全に舐めてしまいました。六角ソケット持ってる意味ないじゃん。

 多分ですが長いことフィルター交換をしてなかったので、どこか固着しているんだと思います。やっぱりオイル交換2回につき1回はフィルターも交換しとけばよかったです。

 ついでに動画も撮影してみました。ほとんど固定撮影なので楽かなーなんて。動画に使う音楽の頭を削ってみました。さてどうなるか?あかんかった・・著作権きびしーです。

 パーツが入荷したら入院です。外したら中がぐちゃぐちゃだったら嫌だなあ。エアフィルターも長いこと交換していないのでこれも変えようかなあ・・・。

 

2020年7月25日土曜日

実家も結構ひどい状態ですー。

 祭壇を整えたりするのに、時々実家に帰っているのですが、植木が結構マズい状態になっています。親父のいるときは、シルバー人材センターに頼んでいたみたいですが、今は誰もいないのでそういうわけにはいかないです。

 どっかで一気にやらないと・・・。生け垣がまずいことに近所迷惑になってます。常緑樹関係はもう夏狙いです。落葉樹は冬待ち・・・冬まで待ってられないかも。

 ハコヤナギの花です。ある程度切っておいたけどやっぱあかんかった。


 こちらはツタの花。これもえらいことになってます。

 ツタのところまでアクセスできるように裏の市道の草を刈りました。刃が曲がったりするので本当はいけないんだけど、ヘッジトリマーを使用。1時間まるまるかかってへとへとになりました。本来の草刈り機じゃないので、膝立ちで使わなければいけませんでした。太ももちょっと切っちゃた。

 実家の笹をグリホサート系除草剤で退治する動画を撮ろうと思ってたのですが、径が小さすぎて、注射器かスポイトでないと入りそうもないので中止。とりあえず、カットしておきました。


 親父は庭に興味が無かったので、夏ツバキが終わる5月頃に剪定を頼んでいました。当然、アジサイの花はOUTです。今年はまだ剪定入っていないので、久しぶりにアジサイの花が見れました。


 

2020年7月23日木曜日

Weed picking 2020-14(雑草との戦い2020-14・ゼニゴケとの戦い)

 父の二十日祭が終わった後、久しぶりにお店で食事をしました。伊勢の夏の名物、岩ガキです。900円也。まあ、安いところでも5~600円しますから、そんなもんですかね。冬のカキと違って身が大きくて甘いです。

 庭の方は、あんまり手入れができていません。時間が足りないのと、雨続きで雑草の成長が加速しています。梅雨前に攻撃できなかったゼニゴケの広がりがすごくなってきました。もう、戦術核(ラウンドアップ)を使いたいところですが、できるだけ粘ります。

 これは梅雨前に取った写真ですが、それでもかなり広がっているのが分かります。今はどーしよーもないくらい広がってます。



 とりあえず、合間を見て大きなコロニーを取ってみました。まるで空爆受けたみたいになりました。

 アップで見ると細かいゼニゴケがたくさん生えています。この辺の苔はほとんどなくなる可能性もあります。でも取るしかないです。天候が悪いので、水の制御が効かないので、多分空いた穴にはゼニゴケが最初に入ってきます。でも取るしかないのです・・・。

2020年7月21日火曜日

また、なんか生えてきた その3

 年金事務所から書類が帰ってきました。不備があるから書き直せということみたいです。不親切すぎだよー。市役所とかTELで確認取れたら「こっちで書き加えておきますね。」とかしてくれるのにー。

 サツキの側になんか生えてきました。木なのかな?樹木でしたら放置はマズいので、植え替えをすることにしました。
 ついでに、今年発見した2本の木も植え替えをします。ポットに入れて置くだけじゃちょっともったいないです。
 左は多分コムラサキ、もう1本はサンショウみたいです。なんでサンショウが生えてきたのか分かりません。うちのは雄株1本のはずなのに。

 魔法の土を直接使います。ゴミ捨て場に生えている雑草はバーナーで焼きます。最近覚えた手で結構面白いです。

 下から土を掘り上げた方がいいのですが、鉢植え3個なのでもう上土を使います。
 粘土質が固まっているところがあったりするので、よーくかき混ぜて鉢に入れていきます。鉢は実家から拾ってきました。
 できました。サツキの側に生えていたのは、木じゃないかも、ただの雑草だったりして。
 ここで水締めですが、雨が強く降ってきたので中止です。早速苔の遮光役に入ってもらいました。(カメラのレンズに水滴ついちゃったみたいです。)
 鉢植えはペチュニアが追加されています。4株198円で安かったのでおもわず買ってしまいました。どんな植物なのか全く調べてないです。

2020年7月19日日曜日

マリーゴールドの植え付け(アフリカントール)

  去年、種を直播してえらい目にあったので、今年はポットに植えて植え替えるやり方でいきました。発芽率がスゲー悪くて、20個くらい種を入れたのに、2本しか生えてきませ
ん・・・。

 なかなか時間取れないで置いておいたら、ポットの方が崩れてきてもう限界です。根が浮てきちゃってます。

 取りあえず前庭に植えます。苔の遮光に5~6本欲しかったんだけどしょーがないです。

 1ヶ所はユリの球根探索で少し広めに掘ってみました。やっぱり球根の影も形もないです。

 丈が伸びるのは多分確定なので、深めに植えました。


 フレンチ種の方はまだ植え替えが全然できてません。この写真は梅雨前なので今はおもいっきり花が咲いてきています。まずいですー。
 ポットからの植え替えより、直播して発芽してきたのを、深植え仕直す方が楽かもしれません。マリーゴールドは8月位まで撒けるので、余った種を直播してみようかと思っています。

2020年7月17日金曜日

キキョウの花が咲きました

 キキョウの一発目がきました。バックが雑草ですごいことになってます・・・。

 こっちはフツーのタイプです。

 これが八重咲の方。倒れてしまいました。倒れに無いように深めに入れたつもりでしたがダメだったです。冬場に少し土を入れた方が良いかもです。
 6株入れたのに4株しか出てきてません。後はどこいったんだー。

2020年7月15日水曜日

合歓の木の花

 今年は会社の通勤路に咲いている桜を撮り損ねてしまいました。通るたびに「明日は撮ろう」とか思ってるうちに散ってしまいました。

 というわけで、今年は合歓の木の花です。

 通勤路の農道にいっぱい生えてます。花が咲くまでこんなにあるとは知りませんでした。赤い繊毛は雄蕊だそうです。

 ひじょうに美しい花だと思います。写真で見ると葉が多いのであんまり目立ちませんが、実際はかなり目立ちます。白っぽいのから赤の濃いのまでいろいろあります。

 こういうのを見ると庭に1本欲しくなりますが、どうみても高木なのでPASSであります。

2020年7月13日月曜日

抜いた雑草の処理

 くそ忙しいのに、動画なんか撮ってしまいました・・。魔法の土(ゴミ捨て場の土)の雑草の種がなんとかならないか、あがいてみました。焼いてしまったら早いですが、有機物があまり残らないし、燃料代もかかるので MANASLU で煮ることにしました。

 動画の方は著作権申し立てにがっつり引っかかっています。この後どうなるか観察です。
 ポンプのパッキン(皮製)は蜜蝋の保革油を塗ってあるので大丈夫とか思ってたら、燃料漏れするとは・・・。まあ、直ってよかったです。

 このバーナーの長所は燃料が灯油なので安い、意外に火力が高い・・・失火寸前まで圧を上げるとかなりの熱量が得られます、構造が単純で壊れにくい、音がでかいので使ってて楽しいってところですかね。

 欠点は、十分なプレヒートがいること、風に弱く失火しやすいこと、重たいこと(ナイロンケースとか邪道です。)かな。

 昔はバーナー自体の値段が安いことも長所でしたが、今はそうではありません。これを買った30年前は、オプティマスの同型のものが1万円くらい、プリムスのバーナー本体が7千円くらい(もちろん着火装置とかついてません。)、それでこいつは6千円でした。

 なんと、今の値段は2万6千円!高級バーナーになってます。マジかよ。

 プリムスの方はあんまり値段変わってませんね。

 冷やした、ブイヨンとポタージュは埋めておきました。容積が減ったので埋めやすかったです。

2020年7月11日土曜日

プリグロックスLのテスト散布

 実家の物置から、親父の霊璽を置く仮祭壇を出したら、奥にこれが転がっていました。「プリグロックスL」、これは母が使っていたものでしょう。使用期限はとっくに過ぎていると思われますが、試しに使ってみます。苔は枯れないってほんとかなー?

 造園業者は100倍希釈で使うようなので、その濃度でいってみます。

 しかし、薬剤を希釈した時の泡は何とかならんもんか。消泡剤が欲しいところです。

 散布場所はこの間おもいっきり雑草の残った、物干し台の下です。この除草剤はスギゴケ、ハイゴケ、スナゴケに実績があるみたいなので、周りにハイゴケの多いここでまず試してみます。

 24時間後、雑草のほとんどが枯れました。光反応性で効果がが出るのが早いことは知っていましたが、凄まじい威力です。

 ハイゴケ、ゼニゴケは大丈夫、マンジュウゴケがちょっと怪しい。なんか中性子爆弾落としたみたいになりました。


 シランにはちょっとかかっただけですが、日を追うごとに枯れの範囲が広がっています。なんかまずいですー。

 今度は南西方面に散布します。何種類かの苔があるので反応性も見ることができます。

 通り道の脇はかなり雑草が濃いです。

 24時間後です。タテゴケは大丈夫みたいです。

 スイセンはアウトです。まあ、予想してましたけど。下のハイゴケは枯れてるようですがこれは乾燥しているだけなのでOK。

 シノブゴケもいけそうな感じです。

 ビロード苔が一発でやられました。これは予想外です。この撒いてみないと分からないのは何とかならんもんですかね。

 3日後にはゼニゴケとなんか生えてきていた苔(ビロード苔系?)がやられました。撒いていないところと比べると一目瞭然です。


 一週間後、コツボゴケがやられました。ここは影になっているのでここら辺で一番元気だったのに―。
 スギゴケ、スナゴケ、ハイゴケのような代表的な苔だけで庭を作っている場合には使えますが、自分のところのように多種類の苔を混在しておいている場合にはやっぱり使えないです。雑草はピンセットくんで根性で抜くしかないようです。または狭い範囲で限定的に使用するかですね。はぁ~。(_ _)#