2022年6月7日火曜日

大腸内視鏡検査をしました

  えー、今年の人間ドックで便潜血が出ました。年だから仕方がないとはいえ、もう完全にビビってしまいました。生活習慣が最悪なので「大腸がん」かもと思いこんでしまいました。

 糖尿病で通院しているかかりつけ医には1か月後に報告・・・。検便の再検査をしたところ、1/2で出ているということで、胃腸科で大腸内視鏡検査を行うことになりました。行くのが嫌だったので、ぐずぐずしていました。別に検査が嫌だったわけではありません。結果が悪かったらどうしようというところで止まってしまいました。

 かかりつけ医から文書も出されているので、もうこれ以上伸ばせないというところで、やっと検査の予約を取りました。人間ドックから半年近くたっています。もし、本当に癌だったら、進行の早いお年頃なのでやばいです。 

 検査はまず腸内を下剤で綺麗にするところから始まります。今はコロナ過で最大でも2名/日しか予約を受け付けていないということらしく、その日は自分1人だったので検査用トイレの脇のベットを与えられました。暇だから本とか持ってきた方がいいと言われましたが、便の状態の記録とかしなければならなかったので結構忙しかったです。便通は多分多い方で15回くらいいきました。2時間後には検査OKの水様便になりました。

 内視鏡検査自体は特に大したことはありません。へたすると胃カメラの方が厳しいかも。消化器内が空っぽなので、もう文句を言う気力は無いです。

 
 胃腸科の先生の方はふつーに進めていきます。「結腸入り口に3mm、どこそこに2mmくらいかなー」とか言いながら・・・看護師さんが それを記録に取っていきます。「これが小腸の入り口ね。こっちが盲腸の手術跡かな?」すいません、違いが全然分からないです。「抜くときに見つかることもあるからちゃんと見ていくねー。」と言いつつ先生は内視鏡を抜いていきます。「この辺がS字結腸、もうすぐ終わりだからねー。」んで終了。後は腸内に入れた空気を抜いて診察待ちです。
 
 結果は特に問題なし・・・。小さなポリープはあるけど悪性のものではなさそうだし、小さいので切除する必要もないそうです。じゃあ、潜血はどこから来たのか?ちょっと痔はあるしそこからかもしれないし、潜血が陽性でも特に問題がないことも結構あるそうです。それ、検査中に言ってほしかったなー。 
 


 ちょっと話は変わってウクライナ情勢についてです。なにしろロシアが悪いという情報が行き渡っていますので、ちょっとロシア側の肩を持ってみたのですが、さすがにこれ以上は無理です。ロシア人以外は劣等であるというのを露わにしてきました。それ、アーリア人最高とか言ってたひとらーさんとか、白人以外は劣等民族だとか言ってた旧欧州列強諸国と同じですからね。200年ほど言うことがずれてます。もう1回革命をやり直した方がいいんじゃないかという、辛辣な感想もちょっとあります。

 
 
 さらに話は変わって、仲恭による、ういぐる人の迫害についてはどうなのか?なにしろ、漢民族であっても思いっきり迫害されているので、その他は推して知るべきです。ほー燐光の信者が拘束されて臓器移植のベースになっているのは結構知られていますが、ウイグル人に対しても同じような感じなんですよねー。中京は宗教に対して相当な敵対心を持っていますのでそういう流れになっていきます。
 
  困ったことにユーラシア中央部での話ですので、ロシア以外の他国は地理的に手の付けようがないんです。宗教的観点だけで見ると因果応報で注極は将来大変なことになりそうですが、この辺はちょっと分かりません。
 とにかく、周辺国や辺境の自治地域とうまくやっていくのがBESTだということは確かです。大戦後70年かけて日本はそれを実践して証明してきました。日本批判ばかりやってないで、ちょっとは周りを見ろやとか思ってしまいます。

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