2020年1月22日水曜日

ハイゴケの下地つくり③

  裏庭の陽射しのきついところの苔をどうするか、少しずつテストの苔を置いてみましたが、やはり下地苔をおくのが一番良いようです。夏場は下地苔ごとやられてしまうかもわかりませんが、まあやってみないと分からないのでもう1年挑戦です。

 しかし、けっこう広さがあるので下地苔を集めるのも大変だなあと思ってました。いやちょっと待てよ、去年はここには何にもなかったけど、今年は縮退して緑の板になったハイゴケがあるじゃん。これを下地苔にしてしまおうと思います。それだったら、採ってきた苔をはるだけですみます。
 
 苔をはってみました。




 今回はかなり考えてはっております。

 ハイゴケの生長点が少なくて、物置の影に入りやすいところにシノブゴケを置きました。



 乾燥しやすく踏みの入るところにハイゴケを置いています。この辺は再度ハイゴケをはらなくてはならないかもです。




 後は、某県道の待避所で見つけた下地付きのハイゴケです。
  
 北側の隅は結構苔が残っているのでまだ対応が決まっていません。一応下地を入れるつもりです。



 中央部は毎日たっぷり水をやっているにもかかわらず、早くも黄色くなってきています。夏までも持たないかも -。(_ _)/


 

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