2019年7月2日火曜日

シャクナゲに肥料をやります

 先日、魔法の土を採取したのは、シャクナゲのためです。シャクナゲの周りの土が下がっているのでかさ上げして夏の水切れを防ごうという考えです。これから、枝が伸びてくるはず(伸びてきてほしいです・・・。)なので、肥料を与えようというのもあります。
 
 まずは、シャクナゲ周りのコケを剥ぎます。ハイゴケ系はこれができるので助かります。


 4日ほどたった大きい方のバケツです。水があまり飛んでいません。どぶの臭いがして、なんか怪しい・・。
 
取りあえず、鹿沼土を入れてみました。混ぜてみると案外水の量が多いです。
粘度を上げるため、乾いた小さい方のバケツの土も入れました。でも、全然だめです。まだ、焼く前のお好み焼きくらいのかたさです。バケツがいっぱいになったので、急遽、ツバキの方へ一部を移しました。余った分はツバキに回そうと思っていたので、まあOKかな。

  さらにかたくするために、ベントナイトと砂を混ぜていきます。もう、pHとか測る気もしません。
ようやく、生コンくらいの硬さになりました。結構な量があります。
それを整形して、下流側を砂でガードします。なんだこれ?センスの足りない造形物が出来上がりました。 (_ _);


できたものはしょうがないので、苔で覆っていきます。苔が足りない・・・。まあこの辺は想定の範囲内です。

 補充用のハイゴケで覆い隠して終了です。雨が降ったらどうなるのかスゴク心配です。
ここより下流には栄養いるものは、なんにもないです。大失敗になるかもです。








 

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