それで、排水路周りに配置していたのですが、山で採ってきた苔と同様に枯れ始めました。工場から採ってきたので強いと思ってたら、どうやら、土手から染み出る水でぬくぬくと育ってきたお坊ちゃまだったようです。
苔の配置転換は、山育ちのシノブゴケとかを優先的にいったので、ここは最後になってしまいました。毎日の散水でちょっと緑色とか少し出ていたのですが、日射が強くなってきたのでもう無理だということでトレイに移すことにしました。
とにかく剥いでいきます。
厚みがかなりなくなっています。まだ、ちょっと緑色してるので生きてるみたいです。
トレイに移して水を入れると腐ってるみたいに見えます・・・。
ハイゴケでどんどん埋めていきます。
まだまだ植え替えするところはあります。
苔が足りません。ゴミ捨て場のところで干からびかけているのも使います。
それでも、まだ足りない・・。仕方がない、伝家の宝刀-自生のハイゴケを使います。なんとなく採ってきたシノブゴケがあるので入れ替えをします。
ヒサカキの後ろにあるハイゴケを使います。そこのタチゴケが元気なので、シノブゴケならいけるでしょう。
冬中水をあげてきた恩をここで返してもらいます。シノブゴケの量に合わせてハイゴケを採取します。
ハイゴケを入れていきます。やっぱ色が全然違いますね。
うわー、それでもまだ足りませんでした。スナゴケとか排水路から回収したドブ臭いコケまで入れて終了です。
再生がおわったらどこに置くか、うーん悩みます。