サザンカの夏剪定は、本来は夏の終わりにします。徒長枝と不要枝を切って樹形を整えます。サザンカの花はその年に生えた枝の先につくので、適当に夏に枝を切ると花がつかなくなります。
でも、正直言ってサザンカの花はたくさんいらないです。花柄処理がかなり面倒で、下生えの苔がやられてしまうからです。今はまだ徒長枝とそうでない枝の区別がつきませんが、もう切ってしまうことにしました。きっちり剪定をやると、枝数が多いので花がすごくたくさんつくからです。
薄茶色の枝は新芽です。全部切ってしまいます。
常緑樹なのでこの時期に剪定しても、花がつかないだけで何の問題もありません。
透かしまではやってないけど、さっぱりしました。夏の終わりに透かしも入れていいかもです。
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