ちょっと前回の続きになります。とりあえず酒でも飲もうということで焼酎を飲んだんですが、なんか悲しくなってきました。悲しい気分が持続するのは鬱特有の症状です。前にも書きましたが、鬱になってから本当に笑ったことがありません。他の人との会話の中で笑ったりしてますが、話の流れで笑っているだけで、心の底から楽しいと思ったことはないです。そーなってくると人生楽しいことなんか何にもなくなるので、生きているのがつらくなります。生きるために踏ん張っている人もいるのに不遜な考えですけど、そういう病気なので仕方がないです。
両親が亡くなり、子供も成人して働いていますし、この世に自分を繋ぎとめるものが減っているので、よくない傾向になってます。まだ実家の名義変更が終わっていないこと、自殺したら保険金がおりないこと、今仕事場で自分が必要とされていることで踏みとどまっています。
変な話ですけど、こういうことを考えられるだけ鬱症状としては良くなっているんですよね。自殺できるのは鬱が軽症の間だけです。ひどくなると何にも考えられなくなり認知症みたくなります。記憶もなくなるし・・・。同じ事ばかり何度も書いているので、読んでいる人には申し訳ないですけど、こうやって吐き出すとちょっと楽になります。口に出すのは相当抵抗があるので文章で吐き出しております。
とにかく、何か動いていないとまずいので、先日の秋のイベントで出たホトトギスの後始末をします。茎側のシュートは切り刻んで煮込みました。しかし、根が土をかなり抱え込んでいてどうしようもないです。バーナーで焙ってみたけどあんまり効率が良くありません。
それでシャワーで土を落とすことにしました。一応受けのバケツを用意しましたが、泥がかなり出ることが予想されたので苔の厚いところで処理をします。 ここはもう限界かな。場所を移して続行です。
上澄みは排水路に放り込みました。桝で土を回収出来たらと思っています。 残りの土はバケツに放り込んでおきます。このバケツは魔法の土用に小さい穴を開けてあるので水分が抜けるようになっています。 量はありますがかなり軽くなりました。これで剪定鋏を入れられます。 少し刻んで鍋に入れました。何とか入ったので良かったです。あとは煮込むだけー。 煮込んでいる間に日が暮れてしまいました。酔っぱらっているのと気分が乗らないので動作が鈍くなってます。とにかく一つ終わったのでこれで良しとします。
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