2020年11月29日日曜日

アサガオを撤去しました、その他いろいろ妄想話

   今年の朝顔はそこそこ成功だったと思います。芽吹き時期にちょっともたつきましたが、一旦伸びだすと順調で花も結構付きました。枯葉や花柄も犬走り上に落ちたので、苔への影響もほとんどありませんでした。まあ、遮光の役には立たなかったですけどね。

 そろそろ撤去の時期なのですが、去年の種がいっぱいあるので、種の回収をやめることにしました。

 子供が小学校から持ち帰ってきた5~6粒の種から始めたときからは隔世の感があります。

 種の回収がないので、切っていくだけです。あっというまに終わりました。
 コンクリの上に落ちたごみを掃き集めます。種も落ちているので、一応数十粒だけ回収しました。
 あとは植木鉢に生えた雑草処理です。プラ鉢だけど、焼いてしまうことにしました。

 熱効率を考えるともったいないのですが、なにしろ時間がかかりません。

 これもすぐに終了。後で土を入れ替えて春の種まきを待ちます。来年は朝顔以外もいこうかなー。

  ここからは余談です。中国キョーサントーが”元”の電子化を強力に進めています。ハードカレンシー決済を逃れるためだと思いますが、まあ、世界的に通貨の電子化の流れが進んでいます。日本も乗り遅れないよう政府が電子マネーの利用を薦めていたりします。

 アメリカではかなり以前から、庶民もクレジットカード決済が当たり前でした。利便性が大きいのもありますが、理由の一つとして$の偽札が多いので現金に信用がないというのがあります。中国では贋金が横行しているらしく、スマホなどを使った電子決済が急速に進みました。元の現金は本当に信用が薄いみたいです。

 日本の場合は事情が異なります。製紙技術、印刷技術、鍛造技術が高く、また真贋を判定する技術も進んでいるため、贋金を作るのが難しく、現金にかなりの信用があります。有名な例ですが「透かし」はコストがかかりすぎて偽札作りに向かないみたいです。

 国際的な商取引は別として、利便性や付与ポイントなんかを考えると電子マネーの方が使いやすいですが、スマホなどのハードウェアが壊れたり、強磁気(太陽フレア)なんかでICチップが飛んだら、それでOUTになります。自分は1度スマホを落として壊してしまい、飛んでしまったことがあります。(少額でしたが。)それからはスマホに金目の紐づけはしておりません。付与ポイントを考えるとちょっと損ですが、庶民的に考えると、電子マネーは一定の割合に抑えていた方がいいと思います。

 あと、日本は災害大国であるということです。地震や水害、火山の噴火など、インフラ側 が損害を受けると、復旧するまで現金しか通用しなくなります。金(ゴールド)なんか全然役に立ちません。現金で多少のタンス預金はしておいた方がいいと思います。

 

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