ペチュニアの下葉が枯れてきたので、肥料(鶏糞)を入れて、前庭に移しました。そこそこ昼間の気温が高いので、そろそろ苔の遮光に入ってもいいかなと思ったからです。
そうしたら、下葉が次々と枯れていきました。なんでや!?肥焼けしたかと思ったのですが、それだけではないようです。
どうも、湿気が多すぎると下葉が枯れるそうです。日照の少ないところで、水盤を入れたのは失敗でした。肥焼けした可能性もありますけどね。去年は全然大丈夫だったのにーとか思いましたが、去年は梅雨が終わってから売れ残りの株を買っているんですね。今年とはかなり条件が違います。
5月に切り戻しをしておけばよかったです。こんな落とし穴があるとは思ってなかったです。枝数を増やしてもあんまり意味がないかと思い5月の切り戻しはしておりませんでした。 これを枯らしちゃったら、サルでも育てらる品種を枯らしてしまったリストに1項目追加されてしまいます。
とりあえず日当たりの良い場所に退避させ水盤を抜きました。
いまさら切り戻しをしてもしょうがない気がしますが、切り戻しをしないと脇枝が生えてこないと思い、切り戻しをしました。葉の残っているギリギリのところでやったので、そのままOUTになるかもです。 根はきっちりとはっているので、大丈夫かなー。うまくいくといいんですが。これがないと盛夏に困ることになります。
ところで、スカシユリのレモンイエローが来ました。
色が濃くなっていく方が好みですが、咲いただけましというものです。
切り戻しをしてから1週間くらい経ちました。まったく脇芽の生えてこない株と
脇芽がどんどん生えてくる株に分かれました。 どう違うのか全然分かりません。手の打ちようがないです。下にいっぱい生えているのは雑草ではなくペチュニアの実生だと思います。これが伸びてくるのを待っていては盛夏に間に合わないです。どうしよう。
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