2017年5月11日木曜日

リキダスの効果

 根が無くて、死にそうなツバキとシャクナゲにリキダスを撒いて10日がたちました。どうなったでしょうか。

 まずはツバキです。葉芽が急に長く伸び始めました。色が薄く、無理やり伸びた感じがあります。去年はサザンカとほぼ同時期に芽が動いたので、今年は2週間遅れです。

 取りあえず、5月死亡は回避されたみたいです。

 シャクナゲの方は、中央部分の3つの芽の長さがいきなり倍になりました。これ花芽ではなくて、葉芽だったのかも。そうするとど真ん中の芽を掻き取ったのは失敗だったかもしれません。こっちはもう少しどうなるか見守りが必要なようです。


 葉芽の伸びるころを狙って、リキダスを与えたので、リキダスの効果があったとは言い切れませんが、ツバキの様子を見る限りでは一応効果はあったのではないかと思います。

 ツバキとシャクナゲにはもう一度リキダスを与えておきました。(200倍希釈)それから、HYPONeX液肥も与えました。根が弱っているので鶏糞の元肥を利用しきれないと思ったからです。濃度は肥焼けしないように、標準の250倍希釈ではなく、500倍希釈としてみました。

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