2017年5月1日月曜日

HYPONeXの投入

 もう半分あきらめていたツバキとシャクナゲですが、もう少し悪あがきをすることにしました。植物活力剤を投入します。ツバキもシャクナゲも根がほとんどないので一時しのぎにしかならない可能性もあります。

 植物活力剤と言えばHB-101が有名ですが、少し調べてみるとなんか怪しいことが分かりました。飲んだら体調が良くなったとかおかしいだろう。植物に効果が無いこともないようですがコストパフォーマンスが悪すぎです。というわけでHB-101はパスです。

 メネデールと少々迷いましたが、液肥も必要と思われるので、ハイポネックスファミリーで統一することにしました。活力剤の名前は「リキダス」。芽根出-る もそうですがもう少しネーミングは何とかならんのでしょうか。 

 まず活力剤を投入して、効果が表れたら液肥を追加で投入しようと思っています。

 リキダスの花木への標準濃度は200倍希釈です。水2ℓに10mℓを加えます。
それを、葉茎吸収もあるので全体にまぶすようにかけていきます。
 シャクナゲにも同様に2ℓを作ってかけてみました。

 さて、もうひとつ芽の出の悪いものがあります。サツキです。考えてみればこのサツキには肥料をやったことが1回もありません。去年水をやっただけです。今年の春、土を入れ替えるつもりでしたができませんでした。ということで、サツキにはまず液肥を与えてみることにしました。

 HYPONeXの地植え花木への濃度は250倍希釈です。水2.5ℓに10mℓを加えます。
今度は肥料ですので、根の張っているあたりにたっぷりと入れます。
 植物活力剤の効果は早ければ10日前後で出てきます。報告は後ほどです。


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