①モーターが死んでいる。
②樹脂製のすべり軸受の摩耗で回らない。
③ファンやフィンに汚れがたまりすぎて重くて回らない。
④電源ジョイントの接触不良。
①以外は結構なんとかなったりします。ちょっとばらしてみようかな。
カバーを開けてみました。ロータリー型です。回転軸が重力方向に向いているので、すべり軸受の摩耗ではなさそうです。
外に見えている部分は内側のカバーだと思っていましたが、本体でした。ネジを外すとごそっと落ちてきました。
ちょっとわたわたしていたので、写真を撮っていませんが、電源コードがついているので取りあえず本体を風呂の窓枠におきます。
コードが邪魔なので、電源のジョイントを外します。と思ったら、圧着してあるではありませんか。しょうがないのでコード付きで作業を続けました。まあ、これでジョイントの接触不良の線はなくなりました。
窓枠の上でばらしていきます。コードが邪魔すぎて写真が撮りにくいです。
ファンを掃除して電源を入れるとゆっくりとですが回ります。モーターは死んでいないようです。
後は軸に汚れが溜まっているのだと思われます。テフロン入りの5-56で軸受付近を洗います。
電源を入れて動作確認したらOKだったので、本体についた汚れも拭いて、組み付けていきます。
本体をユニットバスに取り付けて修理は終了です。
あとはお風呂掃除です。カバーは風呂といっしょに洗います。ついでにシャワーも浴びようかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿