2019年8月1日木曜日

リキダスの効果②

 えーと、このブログで一番読まれている記事が「リキダスの効果」なんですね。植物活力剤も車のオイル添加剤みたくいろいろ種類があるので迷うのだと思います。

 HB-101、メネデール、リキダスといったところがメジャーどころです。一番売れているのはHB-101だそうです。マジか・・・。結構値段高いぞ、あれは。メネデールはさし木などで実績あるみたいで、愛用者も多いようです。自分がリキダスを使っているのはただただ安いからです。ユンケルが高いのでリポビタンDて済ますような感じ?(そこまで価格差ないですけど。)

 肥料や水、士作りをちゃんとやっていて普通に育つようでしたら、こんなの必要ないと思います。その分は防疫、防虫にまわした方がいいかと思います。

 肥料などをきちんとしていて、育ってこないようでしたら、多分株自体がよろしくないので、引っこ抜いて新しい元気な株を植え直すのがBESTな方法だと思います。絶対そっちの方が安上がりだし・・・。とは言うものの、できたらもう一押しなんとかしてやりたいのが人情というもので、なかなか人間心理をついた商品であると思います。

 んで、実際に効果があるのかというと、一応あるという感じです。うちの庭で一番効果があったのはシャクナゲです。
2016年に葉芽が出た状態でかたまってしまったので植え替えをしました。植えるときに根をほぐしておかなかったのも悪いのですが、根が全く成長していない状態でした。
2017年の春には花芽が出たところで固まってしまったので、リキダスを与えてみたところ、花芽が葉芽に変化して伸び始めました。
 2018年の春も花芽が出たところでかたまってしまい、この時は鬱で放置状態だったので1年間そのままでした。

 それで、今年は春から4週間200倍希釈でリキダスを与えてみたところ、いきなり花が咲きました。
いま、葉が伸びているところなので、もう少しリキダスのお世話になるつもりです。キャップ1杯を4Lのジョウロに入れて与えています。(200倍希釈)
シャクナゲについては土壌改良も考えているのでそれはまたになります。




 

 

0 件のコメント:

コメントを投稿