去年は夏に適当に鋏を入れていますが、今回は本剪定になります。ゴミ捨て場の方に伸びていた根を切ったので、芽が出てきたらどうなるかはちょっと予測不能であります。
まずは、一番細い枝を取っていきます。茶色をしてるので分かりやすいです。この細い枝には新芽がつきません。 細い枝を除去すると、株の状態がよく見えます。すげー荒れてます。どーしよーかなー。 グラインダーを初参戦させることにしました。木工用のチップソーです。1400円/枚・・ちょっと高すぎだよー。実家の剪定では、1枚148円の汎用刃も使ってみるつもりです。例年は次の年のことを考えて放射状に太い枝を残すのですが、去年一番太い幹からほとんど新枝が出ていないことが分かったので、いつもとは逆に太い株を片っ端から刈ることにしました。長い株を刈るのがコムラサキの剪定の基本なんですけど、いままでちゃんとやってませんでした。 交差株とか切ってたら、ほとんど残りませんでした。こんだけ落としたら来年はさらに暴れたりして・・・。
グラインダーが使いにくいなーと思っていたら、補助ハンドルの取付位置が逆でした。なにをやってるんだか。 切れ味はすごくいいですが、さすがにストロークが短いので径の太い株には無力でありました。あと、やっぱり細かいところは手ノコの方がやりやすいです。
切り落とした枝の処理にグラインダーを使用しました。これはすごく楽でした。いつもなら、鋏や手ノコでビニール袋に入るよう細かくしていくのですが、あっという間に終わりました。あんまり早かったので写真撮るの忘れてました。 グラインダーを買ったときは少し後悔しましたが、意外に色々使えそうな感じです。買って良かった。
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