2021年4月6日火曜日

アヤメの柵を直しました

  これも、本当は冬のイベントのはずでした。アヤメの上を踏まないとできないので、アヤメの芽が出る前にやるつもりだったんだけどなー。まだ全部芽が出てないので、ある程度の被害は覚悟のうえで決行です。一応、アヤメの根切りは事前に行っております。

 アヤメを囲っている木杭が丁度アヤメの根のあたりで腐ってしまってどうしようもなくなっています。ゴミ捨て場の木杭の方が古いのにそちらは大丈夫なのです。サッチ分解剤とか撒くのがいけないのかな?

 中間の部分が腐っているので、かなり抜きにくいです。これはまだましな方です。
 新しい木杭のサイズを確認しておきます。とりあえず崩れてこなけりゃいいやということで、長さが短いのにしました。
 木杭についた苔はいったん回収します。
 半分ほど抜けました。もうかなり疲れてます。
 交換予定のところを全部抜きました。もう終了にしたくなってます。でも雨が降る前にやっつけなければいけません。
 境界付近のはみ出したアヤメ株をとります。こいつは後で久しぶりにバーナーで焼く予定です。
 新しい杭は短いので土を入れます。真砂土とかの在庫がないので魔法の土を使用、もったいないです。
 土を入れて踏み固めました。アヤメと周りの苔が荒れまくりです。しんどいので配慮してられなくなってます。
 杭をたたきこんで、苔を戻していったん終了。苔を戻した後の写真は撮り忘れました。
 作業中に奥の南側の杭が相当やられているのが判明しました。在庫の杭は13枚。全部は変えられませんができるだけ交換しておきます。杭の長さが同じなので抜いてたたきこめばいいだけのはず。
 古い杭を13枚抜きました。腐食が激しく一番時間がかかってしまいました。苔はシノブゴケなのでめくっておけばいいだけですが、アヤメの方はズタズタです・・・。
 木杭を打ち込んで、苔を戻して終了です。半日かかってしまいました。
 この作業を数年おきにしなければならないのだったら、コンクリート製の境界柵に変えた方がいいかもです。コンクリートからアルカリが出なくなるまで風雨に晒しておかなければいけないので、事前準備がしっかりしてないとグダグダになりそうです。













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