えー、マスクの消毒にエタノールもったいないので、燃料用アルコール(メタノール70%、エタノール30%)を使っています。有機溶剤作業主任者の免許を持っているので、危険の無いように使っています。っていうか「そんなこと、やったらあかんで。」と言う立場のような気もしますけど。
先日、仕事が終わってから、マスクを消毒して外に干しておいたら、垂れ落ちたアルコールでシノブゴケが枯れてしまいました。シノブゴケ、弱すぎだろーと思いました。んじゃゼニゴケだったらどうだろう・・・・・。
他の苔に影響の少ないおあつらえ向きの場所にゼニゴケがあります。
朝から早速、メタノールをぶっかけてみました。1時間程度では変化はありませんでした。さすがにゼニゴケには効かないだろう。
9時間後、会社から帰ってきてみたら、弱っているではありませんか。ほとんど枯れたといっていいでしょう。
ようし、次はエタノールいってみようか。
夕方にぶち撒いて朝まで放置しましたが、変化なし。もう一度朝に撒いてみました。
会社から帰ってきてみてみると、枯れてます。どうも、一度乾燥状態に置かなければいけないようです。ここは想像ですが、アルコールで細胞膜が破壊されて、水分が抜けてしまうのだと思います。
周りのハイゴケも枯れてしまっています。選択性があったら使えるのに。これじゃあ殲滅戦にしか使えないです。ラウンドアップより効果が出るのが早いです。やられているのは表面だけかもしれませんけどね。
youtubeの方でもちょっと紹介しておきました。
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