2020年7月13日月曜日

抜いた雑草の処理

 くそ忙しいのに、動画なんか撮ってしまいました・・。魔法の土(ゴミ捨て場の土)の雑草の種がなんとかならないか、あがいてみました。焼いてしまったら早いですが、有機物があまり残らないし、燃料代もかかるので MANASLU で煮ることにしました。

 動画の方は著作権申し立てにがっつり引っかかっています。この後どうなるか観察です。
 ポンプのパッキン(皮製)は蜜蝋の保革油を塗ってあるので大丈夫とか思ってたら、燃料漏れするとは・・・。まあ、直ってよかったです。

 このバーナーの長所は燃料が灯油なので安い、意外に火力が高い・・・失火寸前まで圧を上げるとかなりの熱量が得られます、構造が単純で壊れにくい、音がでかいので使ってて楽しいってところですかね。

 欠点は、十分なプレヒートがいること、風に弱く失火しやすいこと、重たいこと(ナイロンケースとか邪道です。)かな。

 昔はバーナー自体の値段が安いことも長所でしたが、今はそうではありません。これを買った30年前は、オプティマスの同型のものが1万円くらい、プリムスのバーナー本体が7千円くらい(もちろん着火装置とかついてません。)、それでこいつは6千円でした。

 なんと、今の値段は2万6千円!高級バーナーになってます。マジかよ。

 プリムスの方はあんまり値段変わってませんね。

 冷やした、ブイヨンとポタージュは埋めておきました。容積が減ったので埋めやすかったです。

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