買ってから結構たちますが、そういえばレポしてなかったのを思い出したので、使用レポートをします。自宅の庭用に買ったのですが、自宅では剪定クズはほとんど出ないので実家に持っていってます。
剪定クズを袋に入れて、ゴミ処理場に持っていくことを思えばかなり楽ではあります。処理能力はまあそこそこですかね。他のと比べてないので何とも言えませんが、ばらして袋詰めとかもうやってらんないです。欠点は(というか使い方の問題?)よく詰まることです。ある程度太い枝は問題ないのですが、小枝や葉が粉砕しきれずに絡んで詰まることが良くあります。
原因は粉砕クズが下に落ちず、詰まってしまうことです。粉砕できないような太いものはそもそも投入口から入れることができません。ある程度入れたら、付属の突き棒で投入口をたたいて、カッターの回転が上がってから次を入れるようにすればかなりましです。(でもこのやり方、あんまり使わないからすぐ忘れるんだよね。) これが詰まっていない状態です。実は下に落ちる口の真下にフレームがあるので、粉砕クズが落ちにくいのかもしれません。 後、面倒くさいのが、カバーを開けるねじのストロークが長く、詰まった時にいらつきます。安全のためにわざとそうしてあるのは分かっているんですけどね。ここが完全に閉まらないと通電しません。 音は結構出ます。粉砕するとき電動ノコギリで木を切るくらいの音がします。まあ、エンジン付きの草刈り機やチェーンソーなんかに比べるとずっと静かですけど。静音性をを求めるなら、もう2万円出してギヤ式のタイプを買った方がいいと思います。しばらく使わないときは刃の手入れをしておいた方がいいと思います。自分は数年間ほったらかしてて、思い付いて刃を研ごうとしたとき、止めねじを1つ舐めてしまい取り寄せる羽目になりました。(ホムセンではこのサイズのネジ売ってもないし、取り寄せることもできませんでした。)
回転盤を外してから、刃を取った方が刃が取りやすくてよいと思います。アルミカバーを外して、回転盤の止めねじを外せばすぐに取れます。 専用のアルカリ電解水も売っていますが、回転盤取り外せたらキッチンハイターでもいいかなーとか思っています。自分はとりあえずパーツクリーナーで樹液を溶かしました。
こないだ実家の剪定をした時の大量の剪定クズを処理いないといけません。準備はできたがやる気が起きないです。暑いですー。
1時間半だけ頑張ってみた。東側に置いてあった分はなんとか処理できました。これだけでもストッカー3杯分でました。
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