2020年10月3日土曜日

実家の剪定クズと格闘しました(RYOBI ガーデンシュレッダー GS-2010 メンテ)

  足も腰も痛いし本当は寝ていたいんだけど、実家の剪定クズを何とかしないとガーデンシュレッダーをしまうことができません。祭壇の手入れのついでにやっつけることにしました。多分、1日仕事になりそう。

 自宅からコムラサキとかの剪定クズも持って行ったので量が増えました。/(_  _)/


 もうやる気全然なかったのですが、重い腰を上げて3時間ほど粘ってみました。全く減らないです。小枝が多くしかも前日の雨で濡れているのでなかなか進みません。こないだ刃を研いだのですが切れがすごく悪いです。
 だんだんいら立ってきたので、刃交換をすることにしました。刃の反対側が替え刃になっていて、取り付けを逆にすればOKです。
 刃を変えたら、切れが復活しました。今までのは何やったんやろー。小枝と葉が多いので詰まりやすいのは相変わらずですが、下から靴ベラで掻き出すというテクを覚えたので作業効率が一気にUPしました。

 なんとか目途が立ってきたので、気分転換に祭壇の手入れをします。榊がいくらか葉を落としながらもまだもっています。8/1に剪定してほぼ2か月。中国産の榊なんか1週間しか持たないのに。売っている榊はどうしても持ちが悪いので、次は造花でいこうかな。

 
  昼飯返上でもう少し頑張りました。葉をかき分けても大きな枝が出てこない程度になったので終了としました。
 前庭の裸地を全部埋めることができました。

 これで、冬の剪定までガーデンシュレッダーはしまい込むことになります。カッター部を分解して、試しにキッチンハイター( pH13 )で洗浄します。
 しばらく漬けて、歯ブラシで擦ったら簡単に樹液が落ちてピカピカになりました。水で洗って洗浄は終了です。専用のアルカリ電解水より入手しやすいしこれで十分ですね。

 ちょっとここから写真がないですけど、洗浄したら、刃をダイヤモンドシャープナーで研ぎます。小さすぎて砥石ではうまく研げませんでした。そして水気をウエスで拭いて、パーツクリーナーで飛ばします。アルミカバーはここまでです。

 カッターユニットは刃の取り付け部分と取付ねじにグリスを塗っておきます。多分これで後で取り外しやすいはず。スーパー5-56(普通のとどう違うのか不明です。)で全体を防錆して本体に取り付けます。本体の取付部に分解したときグリスが塗ってあったので、ここにもグリスを塗っておきます。

 あとはアルミカバーを取り付けて、本体のネジ部分に5-56を吹き付けて防錆をして終了です。これでやっと物置においておけます。もう、冬の剪定まで出番はありません。

 刃については自分で研ぐのはかなり手間がかかるので、切れ味が悪くなったら買った方が早いかもしれません。2枚で2000円くらいです。

 タカサゴユリが倒れてました。白飛びしてちゃんと写ってませんがピンクの筋があります。作業の通り道だったので、スゲー邪魔でした。(^ ^)/





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