Weed picking 2020-17くらいからやっていたゼニゴケとの戦いは長期戦になっていました。北側は夏の西日が入らない榊の前あたりまでシノブゴケを伸ばしました。南側はゼニゴケを取った穴を埋めるために、緑の板を使用してなんとか埋めてきました。
そこで困ったのは、コムラサキ前の南西側です。自生苔が少なすぎてこのままでは、またゼニゴケに占領されてしまいます。夏の日照がきついところなので縮退覚悟で採ってきたハイゴケで埋めるのも一手ですが、もうちょっと何とかならんものか。できれば今年の夏を乗り切った苔を使いたいところです。
そこで、まず畑地を埋めている苔を使いました。ネギを植えるときここはどうせ苔を剥がねばなりません。
水量はそこそこほしいですが、今年に育った自生苔なのでちょっと期待してます。あとは、物干し台下の自生苔です。実はここは去年冬場に水につかると縮退してしまうことが分かったので、もしかすると乾燥しているところに置く方が良いのかもしれないと思いました。耐熱性は今年の夏で実証済みです。プリグロックスで1回消滅したので少し薄いですが使ってみます。
やっと東庭の激戦は終了しました。
長期戦だったので、もう初めの方に処理したところにはゼニゴケが再び攻めてきています。
まあ、これからは植栽の作業も減るし、手早く処理して何とか持たせたいと思っています。
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