10月に入って朝夕めっきり涼しくなりました。ハイゴケとタチゴケの縮退がひどいです。昼間は最高気温27℃とかあるのでそのせいかな?。自分の観察ではハイゴケは夏、タチゴケは冬から春にかけて増殖するようなのでしょうがないのかなー。
とにかく、ヒサカキ周りの苔が剪定が遅れたせいで、真夏にかなり消滅してしまったので移植をかけることにしました。ヒサカキ周りなんかほとんど気にしなくてよかったのに今年はダメダメになってしまいました。気温を考えると早すぎかもです。
えー、まずは草抜きからです。ここらへんは後回しになっていたのでそこそこ生えてます。
東側も結構きてます。 久々にフリータイムで草抜きができます。ピンセットくんと草抜きをするのはストレス解消になります。 30分で終わってしまいました・・・。物足りないので予定にはなかっところまでやります。 計1時間半で終了。ここからはちょっと面倒な作業になります。ヒサカキの下枝が低いので体勢がかなり苦しいのです。まずは、奥側のタテゴケを採取します。下地の土ごとできるだけ崩さないように取ります。手前側の低いところもタテゴケだと思っていましたが、コツボゴケが入っています。いつ入れたんだろう? んで、奥側を低くするのはまずいので塀際に土を入れ、低いところにシノブゴケを入れ、流水路になってへたれているハイゴケを高いところに移します。 タテゴケは手前の低くなってハイゴケが消滅したところに土ごと入れていきます。 苔が無くなってしまいました。まだ終わってないよー。ある程度まとめないとまずいので秘蔵の再生苔(シノブゴケ比大)を投入しました。 後はどうしようか、とりあえずなんか入れとかないと土の流出が進むので、汚泥苔で埋めました。汚泥苔もこれで終了です。あとは緑の板のみ。車に踏みつぶされる前に路上苔をGETしないといけません。シラン周りはシランをカットしてからになります。 夏からずーっと気になっていた場所なので、これで一安心です。
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