なんでこんなに庭にこだわるのか?やってるうちにのめり込んでいったというのもありますが、ある程度見る目ができてくると、近所の庭のレベルが非常に高いということが分かってきました。木や花の種類が全然分かんないです。もう、プレッシャーが半端ないです。コンビニに行くついでに激写してきました。
もちろん、きれいな庭ばかりではなくて荒れている庭もあります。ここは夫婦で養護施設に入ったので荒れてしまいました。
丈の伸びる木を入れていると荒れるのも早いです。しょーがないけどね。 ではまずはお隣さんから。3台停めれる駐車場の周りを花壇が囲っています。これはごく一部です。全部撮ろうと思ったら、パノラマ写真になってしまいます。一年中花の咲いていない時期がありません。エントランスでこのレベルです。ここは、バラマイスターなので本庭はバラ園になってます。(怖くて見たことないです。)
そのお隣は鉢植えを奥さんがやって、木は旦那さんがやってるみたいです。
二軒離れて、日本庭園があります。
塀越しで撮ったので写ってませんが、ここの梅はかっこいいです。最近は年で梯子に上れなくなったので、年に1回庭師さんを入れているそうです。自力でここまで作り上げたのがすごいですねー。んで、そのお隣。ここは畑なども作っています。最近は完全に趣味の畑です。植えたいものを片っ端から植えているみたいです。あじさい、芝桜、次は不明、奥はにら?とネギかな。
大きく育てるのが好きみたいで、大ぶりの木が多いです。これはクチナシかな?自然樹形に見えますがきっちり剪定が入ってます。さすがに入っていって写真は撮れませんでしたが、玄関先の日本庭園が非常に美しいです。
T字路のところの家の庭です。ここは狭いですが手入れが行き届いています。名前の分からない鉢植えでいっぱいです。
途中にゲートボール場があります。ここにはスギゴケとスナゴケの群落があります。最近あんまり使ってないみたいだし、町内会長に言ってちょっともらおうかなー。
その先に果樹園を営んでいる家があります。梨だったけ。葡萄もあったはずです。
ここの本庭は、さすがに本職だけあってごついです。全部は撮れませんでしたが門扉のところまで骨太の木が並んでいます。その前の家の庭は面積はかなりあるのですが、植栽が少ないです。多分手入れができる範囲で抑えているようです。ピントが合っていませんがきれいです。
そのお隣は少し広めにやっています。植栽の高さから見て自力でやってるんだろうなあ。
裏手に回ると庭が狭いところが多いです。これ何年かけてるんだろう。密度がすごいのに崩れていません。
この広さで松の木とか勇気ありすぎです。緑芽がきっちり取れています。
ここはこじんまりとしていますが、密度がはんぱないです。どんだけ手を入れているのやら。
次の家は全く花がありません。生垣見てるだけでその端正さが見てとれます。
中の植栽も剪定がきれいなんだよねー。で、うちはどうなのか?
はい、なんか雑然としております。外から丸見えの庭なのに、外から見たときのことを意識してないからですねー。自分の家から見てきれいだったらいいのさ、ははは・・・はぁ。コンセプトが見えてきてないです。まだまだ発展途上だなあ。
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