2021年5月28日金曜日

チューリップ(リーファングマーク)の花穂を切り落としました

  花弁の開閉機構がダメになったみたいなので、摘心することにしました。

 なんで、花柄取りでわざわざ記事ににしたか?一般的な花としては開花期間が長かったからです。写真のプロパティを確認したら、ほぼ1ヶ月近くもってます。

 開花してから長い間気温が上がらなかったということもあるかもしれません。でも少なくとも3週間。メジャーな花で単独花がこんなに長く持つのは少ないのではないかと思います。うちにある花でこれに匹敵するのは、おそらくヒサカキだけです。3週間ほど持ちますが超マイナーだよね。

  キク科の花(マリーゴールドなど)も比較的長いですが花単体は2週間くらい。あと、ちゃんと確認してませんが、秋、冬に開花したスイセンが長いように思います。

 大体の花は3日から1週間くらいが多いのではないかと思います。花が咲いたら、即写真を撮って、あとは花柄取りに追われることになります。

 アントワネットは気温が少し上がってから咲いたので、どうなるか見てみたいと思います。

 あと、チューリップとか小学生並みだよねーとか思ってましたが、花が非常に美しいです。発色が非常に良くて、見ていて飽きません。オランダ人が熱中したのもうなずけます。植えてよかったです。

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