2021年5月10日月曜日

ラジウス(MANASLU121)が壊れたので補修に挑戦しました

  最近、こいつは園芸用にしか使っていないので、園芸ラベルを付けてみました。個人的には非常に好きな火器(ストーブ)であります。

 過酷な環境での信頼性はホワイトガソリン(純度の高い精製ガソリン)使用のタイプが一番です。コールマンのフェザー(以前はピーク1)とかが有名で、着火性、火力に優れています。でも燃料が高い・・・。モノタロウで350円/ℓ、コールマンの純正だと660円/ℓもします。火力重視のタイプが多いので燃料消費も多いです。

 次に良いのがガスストーブです。IWATANIのPRIMUSとかEPIとかがあります。国産なのでIWATANIが一番いいのかな?なにしろ手軽で使用者が多いので、ヘッドもガスカートリッジもいろんな種類が出ています。大容量カートリッジなんかはなかなか減らないです。 欠点としては寒冷地などではカートリッジを温めるパーツが必要なことと、空のカートリッジが邪魔なことです。(そこらへんに捨てたらマナー違反だよ。)

 かなりマイナーになりますが、燃料用アルコールを使用するストーブもあります。着火性は非常に高いのですが、どうしても火力が弱いです。構造が簡単すぎるので本体は安いです。チタン製で3000円とか安すぎるだろう。まあ、趣味で使うタイプですかね。

  んで、後は灯油(ケロシン)を使用するストーブです。MANASLU、OPTIMUS、武井ストーブとかがあります。なぜか真鍮(ブラス)製が多いです。昔は構造が簡単なため実用火器の中では一番安かったのですが、今はガスストーブにその座を譲ってしまいました。一番の利点はランニングコストの安いことです。灯油なので高くても100円/ℓです。また灯油はオクタン価が高いので長時間の使用が可能です。武井ストーブとか3時間くらい持つみたいです。自分のMANASU121でも0.4ℓ、フル加圧で1時間半は持ちます。火力も結構あってガスストーブ並みの火力は得られます。

 欠点は灯油の気化温度が高いためプレヒート(予熱)が必要なことです。携帯燃料やアルコールを使用します。それが無いときは木の枝みたいな芯を入れて灯油自体でプレヒートも可能です。(煤がすごく出ますけど。)風に弱いといわれていますが、OPTIMUSとコピー品のMANASLUの構造が悪いだけです。武井ストーブは大丈夫みたいです。それから、今は本体の値段が高いです。武井ストーブなんか30000円超えるもんね。

 ここ最近雑草を煮るのに多用していたら、圧漏れし始めました。詳しくは動画で見てください。

 以前から家族でキャンプなんかに行くときにはこれを使わず、PRIMUS なんかのガスストーブを使っていました。そっちの方が使いやすいからです。

 ではなぜ長年保持していたかですが、災害時に威力を発揮するのは確実だからです。ガスストーブはカートリッジがなければ話になりません。そんなに長時間は持たないし。ホワイトガソリン系は一応レギュラーガソリンも使えますが、不純物で不調になるのを覚悟しないといけません。

 灯油系ストーブは燃料の入手が容易ですし、燃焼効率が暖房用の石油ストーブに比べ相当高いです。火が直接出ているので少々危険ではありますが、暖房から調理まで幅広く使うことができます。(六畳間くらいだと最小火力で点けているだけで、かなり暖かくなります。)うちではとりあえずマナスル用に灯油をポリタンクを2つ(36ℓ)用意しております。

 それから、灯油は長期保存をするとゲル状の不純物ができることがあります。ファンヒーターはこれに弱く一発でOUTになることがあります。でもマナスルは大丈夫。状態の悪い灯油でも平気で燃やしてくれます。火口が詰まってきたら針金で掃除するだけ。(専用の掃除用針金もあります。)

 ゴムパッキンも長期保管が可能です。燃料を満タンにしておくだけです。ガソリン系は燃料がゴムパッキンを傷めるので保管時は燃料を抜かなければなりません。灯油はゴムパッキンを侵さないので、満タンにしておくと空気に触れなくて劣化が防げます。

 というわけでこれで直ってくれたらいいなあと思います。中古品を今のうちに確保しておくのもありかもですね。

 追記です。

 シリコーンシーラントじゃダメなことが分かりました。2回ほど使ったら、圧に負けてしまいました。/(_ _)/


0 件のコメント:

コメントを投稿