2021年8月30日月曜日

スイセンとグラジオラスの掘り起こし

  スイセンは毎年草丈が長くなりすぎて困っています。今年は支柱まで入れました。草丈1.2m・・・ヒサカキより高くなります。たしかに密植はしたし、深いところに植えたし、肥料を大量に沈ませましたが、ちょっとこれは異常です。

 このままではどうしようもないので、一旦掘り起こすことにしました。植えるときにグラジオラスの子球も混じってしまったので、そこも何とかしたいところであります。

 

https://youtu.be/Y7Wmi9ZXbaU

 傷の入った球根は廃棄に回しましたが、それでも相当な数があります。庭中から集めてきた球根ですが、また適地を探して、庭中にばらまくことになります。夏枯れするので、苔の遮光に使えないこと、ネギの側の一番日当たりのいい場所が使えないことがちょっと痛いです。

 グラジオラスの球根は土中でしか冬越し出来ませんが、スイセンは大丈夫です。ぼちぼちと、あちらこちらに植えて様子を見ようと思います。

 

2021年8月28日土曜日

アサガオが咲きました

  朝顔が咲き始めました。

 葉の大きさがフツーではないので、花も期待していたのに、花はフツーでした。面白くないです。あとはお隣に迷惑をかけないように刈りはらうだけです。

 でもこの場所はあんまり邪魔にならないし、管理もしやすいので来年もこれでいこうかなと思います。

 シンテッポウユリも咲き始めました。

 今年は花穂をかなり虫に食われたので、ちゃんと咲く数が減りそうです。
 駆除対象種なのでどうでもいいんですけどね。

 お盆休みは秋雨前線がかかって4日間雨みたいです。勘弁してほしいです。梅雨の時みたいにこの後晴れて残暑厳しいとかなったら泣きます。


2021年8月26日木曜日

ヒノキゴケを救え!

  春先に拾ってきたヒノキゴケですが、いよいよヤバくなってきました。これでも朝夕水をやってるんだけどなー。杉と檜は似ているけれど、スギゴケとヒノキゴケは形が似ているだけで、性質が全然違います。もう、そこら辺に植えて忘れてしまいたいところですが、もうちょっと粘ってみます。

 

https://youtu.be/bq0xcE3TyJM

 苔の知識が少ないころは、枯れたら枯れたでしょうがないかーとか思っていました。でも今はなんとかしてやろうという気持ちが強いです。

 新規の自生ゴケが簡単に入手できる環境ので、そんなに頑張らなくていいのかなーとも思いますが、いろいろやってうまくいけば楽しいです。さすがに桔梗はあかんやろなー。

                                                                       

 パラリンピックが始まりました。国内の新型コロナの感染状況は欧米並みになってきました。まさか誰も 万人/日 で感染者が出るとは思ってなかったでしょう。責任の50%くらいはCkokuの責任です。これは間違えてはいけません。

 会社内での世間話でも出ていますが、40%くらいはマスコミの責任だと思います。オリンピックでお祭りモード盛り上げて政府や自治体の状況や対策をちゃんと伝えなかったのは、誰なのか?中学生の子供たちからでさえ突っ込みが入っているそうです。

 前にも書きましたがオリンピックは中止か延期すべきでした。ちょっと後出しになってしまいますが、パラリンピックを先にやればよかったんじゃないかなーと思います。パラリンピックの方が手間もかかりますし、障碍者競技の世界大会はパラリンピックしかないという競技も多いからです。人道的な観点からしても、オリンピックよりパラリンピックを優先すべきだったと思います。

 オリンピックは状況を見て、世界選手権のない競技だけやるとかという方法もあったと思います。エクストリームスポーツは X ゲームがあるので問題ないですね。ソフトボールとあとなんだろう?カヌー系?競技数は極端に減らせると思いますね。いまやプロ選手も出場できるので、「おまえら、高い年棒もらってその上に報奨金かい!」という意見もありました。

 ここからは例によってアホ話になります。競技前の PCR 検査で強い選手を NG にしたら、メダルラッシュになるんじゃね?とか言う話もありました。冬季五輪で某国がやりそうな手口ですねー。

 

2021年8月24日火曜日

桔梗の植え付け その2

 プラポットに植え替えた桔梗の苗ですが、どうもこのままでは宿根まで持っていくのは無理だと判断しました。植え替え時期は2~3か月遅れています。もうとにかく地植えしておくことにしました。花が咲くまで持っていけるかも疑問な状態です。

 一応冬越し候補に挙げたところに植えていきます。まずはナンテンと金木犀の間です。

 

 苔を剥ぎます。ここはシノブゴケが入っているのでめくるだけです。

 ここはちょっと問題があって、周りより低いんですよねー。うーん、あっそうか土を入れればいいんだ。

 土を入れます。魔法の土です。これで育つことはもう分っているので、ややこしいことはしません。

 ちょっと高植気味に植えていきます。宿根なんか全然ないです。これで来年出てきたらびっくりです。
 苔を戻して終了。せめて花が咲いてくれたらと思います。
 もう一か所いきます。沈丁花の前です。ここは以前石楠花のために、謎の構想物を作っているので少し高くなっています。
 ここは、苔を剥いで植えるだけです。

 オルトランを忘れていたので、入れておきます。先程植えたところにも撒いておきました。これを入れておかないとクロウリハムシに全部食われてしまいます。
 これで、そこそこ成長のいい苗はおしまいです。さて、あとの苗はどうしようかな?

2021年8月22日日曜日

Weed picking 2021-11(雑草との戦い)

  雑草はいくら抜いても減ってくれません。毎年これでもかーというくらい生えてきます。多分、種が多いのと、強靭なんでしょうね。芝生の中に朝顔が生えてきました。なんでこんなところに生えてくるのか不思議です。こんな感じで庭中に雑草の種があるのだと思います。

 まあ、頑張っているかいはあって、多年草は激減しました。タンポポ、ドクダミ、カヤツリソウ、スミレ、などなど、新芽は出てきますが去年の宿根、地下茎からではなく実生のようです。

 スギナの地下茎が残っていますが地上部をガンガン取っていると弱ってくるのか、ツクシが出なくなりました。スギナの出る量も減っています。

 今日は梅雨明け前からやっている「全面スイープ」のラストミッションであります。初めのころにスイープをかけた前庭なんかもう次の雑草が生えてきていますが、これをやっておくと後が楽なんですねー。うまくすれば後は朝の草取りぐらいで済ますことができます。

 裏庭の敷石の左右、物干し台のところと、ヒサカキ周りです。

 天気は上々、台風の影響で晴れ時々雨です。暑いので合羽なんか着ません。濡れながらやってたら熱中症も大丈夫ですし、地面が濡れているので草が抜きやすいです。

 物干し台の周りはいつも洗濯物が干してあるのでなかなかできませんでした。去年なんか除草剤で核攻撃をしてしまいました。今年はなんとなく行けそうな気がしたので、攻撃開始!


 できました。3時間かかってしまいました。イシクラゲが結構多かったです。敷石をしたので水の抜けが悪いようです。

 次はヒサカキ周りです。敷石の周りは去年は苔をはっていなくて雑草の領地だったので、たくさん生えてきます。奥側に新しい土(雑草の種だらけのゴミ捨て場の土)を入れているのでここにも生えてきます。

 攻撃開始から40分で終わってしまいました。

 一月ほど前に通し攻撃をかけたのが大きいみたいです。大抵の人は草抜きを煩わしい作業だと考えていると思いますが、自分はこのマイナスに絶対にならないところが好きですね。


2021年8月20日金曜日

ファン付き作業服の使用レポート

  うちの会社に出入りしている電設関係の業者さんが使用していて、感想を聞いたところ、「かなり涼しくて違いますよ」とのこと。屋上の作業が多いので、今までと全然違うそうです。

 先日のサツキの剪定で暑さにやられてしまったので、1着 買ってみることにしました。さすがに2999円はやめにしました。Nichiyoubi とかいうメーカーです。怪しさ満点ですが、次のランクになると1万円を超えてくるので、ここらへんで手を打ちました。多分中華製だと思います。

 実物はこんな感じでちょっとしょぼいです。作業服なんだからしょーがないけどね。
 直射日光バリバリの場所の草抜きで使用します。

 結論から言ってしまうと、やっぱ暑いです。Tシャツ1枚で突撃するよりはずっとましなのですが、扇風機がちょっと進化しただけなので、連続作業は結構きついです。仕事だったらちょっとは頑張るけど 、趣味なのでそこまで頑張れません。

 問題点は頭が熱せられるのは防げないというところにあります。首筋から風は少し来ますが、頭は冷えません。帽子とかはかぶっていますが、2~30分くらいしか持たないです。会社で使っている安全ヘルメットの方が、頭との間に空間があるのでましなような気がします。さすがに、これだけのためにヘルメットは買う気がしないです。

 多分中華製なので、バッテリーの持ちが悪いのではと心配していましたが10時間使ってもまだ残量がありました。人間の方が先にへたばってしまいました。バッテリー自体の寿命に関してはまだ不明です。ひと夏しか持たない可能性もあります。

 今年の雑草軍の状況ですが、こちらの出撃回数が多いので、結構善戦しています。新しく土を入れたところはこれでもかというくらい生えてきますが、小さいのが多いです。対ゼニゴケ戦もそこそこうまくいっていて、去年のように取ったら何も残らなかったというわけではありません。お盆休みまでにスイープ完了まで行きたいです。

                                                    

  ここからはちょっとつまんない愚痴になります。

 YOU TUBEに動画を上げていますが、その中に「ゼニゴケの対処法」というのがあります。

https://youtu.be/FGKZQVdoRqU

  ゼニゴケに困っている人は多いみたいで、視聴回数はダントツの1位であります。でも真面目に見てくれる人はあまりいないようで、再生平均時間は短いです。まあ、表現のやり方もまずいのでしょうが、この動画ではかなり重要なことをお伝えしているつもりです。

 ゼニゴケ退治で目立つのは、キレダーとかキッチンハイター、お酢なんかを撒いてゼニゴケが枯れましたー、やったね!という動画が多いです。じゃあその枯れたゼニゴケはどうすんだよということまで考えないといけないと思います。

 普通の雑草の場合、除草剤等で枯れたら、茎だけ残りそのうちに雨風に晒されて無くなってしまいます。ホソウリゴケ等の蘚類は枯れたらもう即消滅します。でも、成長したゼニゴケは枯れてもその場にがっつり残るんですよね。何らかの方法でそれを取り除かなければいけません。そこまで言及している動画は無いです。

 作成した動画の中で紹介はしているのですが、一番簡単なのは、下土ごと裏向けてしまうことです。他の雑草とかもあるようでしたら深めに掘ればいいと思います。苔ってホントに裏向けにされるのに弱いから・・・。芝生なんかは1週間に1回、芝刈りの際にサッチとともに掻き取ればいいんじゃないかな?ゼニゴケに負けるようでしたら、 芝刈りの回数が足りないと思います。

 苔庭の場合には、むしり取るのが一番楽かな?そうやってニッチを開けて他の苔が成長する場所を作ることができます。枯らしても毟り取らなきゃいけないしね。

 後は、動画の中で触れてはいませんが、ゼニゴケは撒き苔がきかないみたいです。それから、水没に意外に弱いです。水没時間が長いと消滅したりします。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

+

 

 

 

 

 

 




2021年8月18日水曜日

アサガオのその後

  ゴミ捨て場の隅に生えてきた朝顔ですが、ちょっと邪魔なのでさらに隅っこの方に植え替えました。

 いやー、ようつべのチャンネルの顔なのに、扱いがひどいです。双葉も大きかったですが、本葉もかなり大きいです。手のひらサイズです。
 養分がかなりあることと、日照が弱いところなので大きくなったみたいです。支柱に合わせて、生長点を切っていました。
 先日、水仙の柵を崩したので、1.5m支柱に入れ替えました。

 ま、正直言ってこの先どうなるかは不明です。ゴミ捨て場のところは栄養はあるけど日照が弱いので、あんまりうまくいってない例が多いです。

 んで、マリーゴールドです。1本だけアフリカントールが出てきました。やっぱり種がダメなのかなあ。大体去年できた種を整理せずにほったらかしているせいでもあります。

 発芽には日照は関係ないはずですが、マリーゴールドは日照が強い方が発芽がいいような気がします。去年は水切れ防止で水盤入れたところの、発芽率がかなり高かったです。 

 来年はまた考えるとして、生えてきた1本に賭けます。黄色キボー。

 もう猶予が無いので、即直植えします。苔をのけて耕します。

 もうほとんどシノブゴケに埋まりそうですが、直植えした時の瞬発力は結構あるので期待しています。


2021年8月16日月曜日

コムラサキの夏剪定 2021

 剪定についてはいろいろやっているうちに考え方が変わってきました。最初のころは樹種を間違って枯らしてしまったり、剪定を入れる毎に教科書を引っ張り出したりしていましたが、最近はそんなこともなくなりました。

 基本のところが分かってきたので、応用が利くようになってきました。それぞれの庭に合わせた剪定が必要だと思うようになってきています。要はどういうコンセプトで植木を育てていくかということです。盆栽なんかになると、肥料もあげないし、切りまくるし、曲げまくるしですごいことしてます。よくそれで枯れないなーっていう感じです。

  じゃあコムラサキはどうしたいのか?とにかく樹勢を落としたいんですよねー。条件がいいのか、毎年夏には大爆発します。植え替えたときは根がほとんどなかったので、芽が出たときは嬉しかったんですけどねー。強剪定をかけると爆発しやすいのですが、この木に関しては切り戻しをかけておかないととんでもないことになります。高さ2m,直径4mとか・・・。

 んで、花がたくさん咲くとクマンバチがいっぱいやってきて受粉をします。それで実がいっぱいなって(確かにきれいではありますが。)台風で全部落ちて、次の夏に苦労します。落ち葉も量が多くなるので、秋に大変です。今回は大きくやり方を変えてみました。

 https://youtu.be/TUR1RTR4sT4

これで初年度の時のように、うまく実や葉を処理できるといいなと思っています。

2021年8月14日土曜日

桔梗の植え付け

  いやー、今年もまたやる羽目になるとは思いませんでした。ネギの横は無理だということが分かったので、別の場所に植え付けます。売れ残りの桔梗苗があったので安く手に入れてきました。

 しかしこれはどうしたものか。冬越し出来ないとか、宿根草としては失格じゃね?

 グラジオラスなんか0℃以下に下がったらOUTなのに地植え分は毎年いけてます。逆に部屋に退避させた球根がダメになったこともあるくらいです。(冬の夜は部屋の中でも零下に下がることがあります。)

 苗の方はあまり育っていませんが、そのままだと絶対越冬は無理なので、あちこちに植えてみて試してみようかと思っています。

 

























2021年8月12日木曜日

真夏の剪定とサツキの剪定

  剪定の世界では、真夏の剪定は下とされています。理由は簡単で、樹形を保つためには常緑樹は5~6月、落葉樹は樹木が休止状態にある冬にやるのが良いとされているからです。もちろん樹種によって違いますが7~8月の真夏に剪定するのが良いとされている樹種はほとんどないと思います。

 でも、一般的に庭の木がうっとうしので切ってもらうというのは真夏が多いんですよね。じゃあ、本当に真夏の剪定はダメなのか?松などのややこしい 樹種を除けば、夏は維管束植物が一番元気な時であります。水さえ足りていれば、常緑、落葉を問わず、多少のことではびくともしません。あんまり庭に興味ない人が夏に植木屋さんを頼むのは案外正解なんじゃないかなーとか思うようになりました。年に1回で済みますしね。

 頼まれた植木屋さんの方は、先を考えて切らなければならないのでたいへんだと思いますし、とにかく暑いのでつらいと思いますが、そこはプロなんですから頑張ってほしいと思います。

 素人剪定でも夏は案外いい季節です。失敗してもリカバリーが効きますので。実家の剪定は真夏と真冬にやっております。ただ、真夏は作業条件が極悪であります。長時間の作業はできません。熱中症にならないように逃げ場を作っておかなければいけません。

                        

  話は変わって、サツキの剪定であります。サツキの剪定時期は短くて5月の下旬になります。花が終わる前を狙って剪定しないと、新しい花芽がつかないので、ここを外すと翌年の花は望めません。去年は6月の中旬にやりましたが、OUTでした。今年はサツキの剪定ができるようにサザンカの剪定を頑張りましたが、無駄でした。時間がなかったんだよー!

 一応常緑樹なので、樹木的には真夏の剪定でも大丈夫です。水を必要とする木ですが、苔に水をやっているので水切れの心配はありません。放置してもいいけれど、ジャングル開拓は嫌なので、一発行ってみることにしました。

 ちょっと広げてみただけで、かなり脇枝が生えているのが分かります。せめてこれだけでもなんとかしないといけないですねー。
 新芽もガッツリ来ています。
 上部からやっていくのが定石ですが、ここはまず脇枝を落としていきます。

 こんな感じで全部落としていきます。去年はボリュームが足りないところは、透かし剪定で少し残したのですが、逆に後の生育が悪く、脇枝はすべて刈って、本枝に栄養を集中した方がいいように思います。
 下部の脇枝の処理が終了しました。ここまで2時間くらいです。去年より大分早いです。
 それから、上部の剪定と2枝2葉残しをやり始めましたがなかなか進みません。上部の剪定だけ先にやることにしました。
 
 上部の透かし剪定が終わりました。なんとここまで昼前に終わってしまいました。やっぱり、1度かっちりした剪定をやっておくと、後が楽ですね。

 ここからは2枝2葉残し剪定をいきます。これはややこしい剪定のように思えますが、意外と簡単です。サツキの新芽は5本くらい出ます。そのうちの、1~2本を残して後はカットしてしまいます。それから古い葉を下から落としていきます。古い葉は少し白い斑が入っているので簡単に見分けることができます。そうやって落としていくと最後に2枚勝手に新葉が残ることになります。

 ただ細かい作業になるので相当の集中力がいります。剪定時期が遅いので新葉が多く出ている新芽もあります。

 そういう新芽は葉を多く残しました。暑さで集中力が続きません。新芽の先あたりは気を付けないと、新芽を切り飛ばす羽目になります。
 
 何とか終了。水浴びを3回もしてしまいました。4時間もかかりました。うん、こんな時期ににやるもんじゃないですね。おそらく葉が出てくるのも遅いので今年の夏はここら辺の苔はやられちゃうかもです。





 

 

2021年8月10日火曜日

樹脂部品の保護に固形ワックスを使ってみた(続き)

  冬に固形ワックスを使った動画を作って、あとは例によってほったらかしでした。短時間の動画なら作成も編集も楽なので一応作ってみました。

 シリコーン塗膜より、蝋(WAX)塗膜の方が強いので結果は見えていました。

 

https://youtu.be/-57BVBh-uKM

 ブログの方はもう書き散らしがすごく多いので、「あれはどうなってん?」というのがありましたら、コメントいただけるとありがたいです。

 車よりバイクを何とかしないといけないんだけどなー。汚れがたまってきているので掃除に時間がかかるのは目に見えています。しょっちゅうやってたら結構早く済みますが、ちょっとさぼり始めると、時間がかかるので後回しとかいう悪循環に陥っています・・・。

 

2021年8月8日日曜日

枝の誘引に挑戦してみました

  盆栽ではけっこう当たり前の作業ですが、思った方向に枝が伸びない場合は、銅線などを使って枝の方向を修正します。引っ張る方向だとフツーの針金でいけるのですが、押し広げるには強度のある金属線が必要になってきます。

 銅だと相当値段がはるのかと思いましたが、そうでもなさそう。でも、今のところ 1kg もいらないです。どうせ大雑把に修正をかけるだけなので、会社で余った番線(鋼線)でいってみることにしました。

 細かい細工はやっぱり不可能でした。手で曲げるのはほとんど無理です。Φ3.3mm だもんね。ペンチとかを使ったらもうちょっと細かくいけそうですけど、外すときはワイヤーカッターでバラバラにしないと絶対外れないので、やめておきました。

https://youtu.be/oTKdx5OZvOk

 実はちょっと強引にいって、ナンテンの株を1本折ってしまいました。力の加減がちょっと難しいですね。

 動画の後半はオマケです。朝一番に襲われたらたまんないので、鳥を追い払いました。それでなくてもちょくちょく被害を受けてますし。ほじくるのは他の場所でやってくれー。

 しかし、トンボの捕食能力はすごいです。今、ハグロトンボが3匹ほどいます。夕方に水撒きをするときは、虫よけが必須だったのに、ほとんど蚊にかまれなくなりました。アゲハとか蛾の幼虫もほとんどいなくなりました。これはトカゲさんだろうなーと思います。

2021年8月6日金曜日

Weed picking 2021-10(雑草との戦い)

  いつも大変だーとか言ってますが、正直庭仕事の中では好きな作業だったりします。水撒きと剪定と草抜きだけで済ませられるような庭を目指しています。もちろんさぼっていたわけではなくて、朝30分くらいは草抜きをしています。

 さすがに朝駆け作業だけではどうしようもないところが出てきました。ヒサカキの奥回りと、排水路の南側です。

 ややこしい作業はヤンピです。突撃であります。
 西側のスイセンのところから攻撃を開始しましたが、体が入りません。今後のメンテも考えてスイセンは植え替え予定をしています。しゃーねー(嬉)、ヒサカキの枝の下に潜り込んで正面突破です。30分後ヒサカキ太郎の周りは確保しました。
 次はヒサカキ次郎と三郎の周りです。シランの間引き株が伸びているので、それを除去してから突撃しました。
 細かいのが多くてちょっと時間を食いました。1時間後に確保成功です。
 その後、コーク杯用にコーラを買いにスーパーに行きました。あちこちで剪定や草刈り、洗車などをしています。みんな頑張ってんなー。でも、ピンセットで草抜きしてるバカは自分だけですね。大きいのから小さいのまで根こそぎ抜けるので、意外と効率いいんだけどねー。
 
 水撒きの時間になったので水を撒きながら続きをします。
 
 さすがに排水路の南側は時間内に終わりませんでした。日照がいいので、小さいくせに花や穂を出している連中が多いのです。ゼニゴケも跋扈してますしね。

あとは朝駆けですね。まあしょうがないです。
                                    
 ところで、お隣の奥さんから、塀際の雑草に除草剤をかける許可をいただきました。場所的にこっちの庭から撒く方が楽なんですよね。ちょっと以前の記事と矛盾しますが、お隣は奥さんのご両親が亡くなるまで住んでいた家で、今は半空き家です。自分の実家と同じような感じかな。丁度休日でこちらに来られたので話ができてラッキーでした。バラマイスターのお家はもう一軒隣になります。
 
 自分の家の庭では除草剤が撒けないので余っています。でも、ラウンドアップの大ボトルをいただきました。好意を断るのも悪い気がしたのでそのままいただきました。一応計画を立てています。まずは表層の雑草を叩きます。その後低層の雑草を叩いて、最後に拡大再生産してきた新芽を叩くつもりです。実家の方では除草剤の効果がリアルタイムで見れないので、ちょっとこの件は楽しみにしています。