2021年9月13日月曜日

小石ロードの本線が完成しました&園芸のおすすめ

  いやー、やっとできましたねー。大好きな草抜き放って置いて頑張りました。尽力された工事関係者の皆様(自分)、協力してくださった近隣住民の皆様(自分)に厚く御礼申し上げます。南側に支線を伸ばさないといけないのですが「めんどくせー!」であります。

 まあ、開通記念で動画を作成いたしました。

  

https://youtu.be/OCjFPsCzJkc

 個人的には時間があれば、規格品のコンクリート平版を切ったり削ったりしてオリジナルを作ってみたいなーとか思います。

                   

  You Tube とリンクしているので、少し与太話を書いておきます。数年前の記事にも少し書きましたが、園芸関係は若いうちにに始めるのがいいと思います。https://tak303.blogspot.com/2016/11/blog-post_29.html

 家の庭の剪定だけやるとか、プランターで野菜育ててみるとか、テラリウムや多肉植物なんかでもいいと思います。

 若いときはエネルギーが有り余っているので、片手間にやっても、他の遊びも十分にできると思います。ちょっとやってみて、面白いなという方向に行けばいいと思います。日本には四季があり、最短のサイクルで1年なので、若いうちに始めないとトライ回数が少なくなります。いろんな条件で多数の株を育てるというやり方もありますが、これはさすがに趣味レベルでは難しいことだと思います。また、天候は年によって変化するのでなかなか同条件でのトライは難しくなります。

 もう自分の様な年になってしまうと、毎年が賭けです。うまくいくかどうかわからないけどやってみるかとかいうのが多かったりします。そこら辺が面白いところでもあるんですけどね。一番面白いところは、植物は動物とは違う生き物だということですね。植物については作物品種以外は分かっていないことも多く、教科書どおりやっても違う結果が出たりします。植物にやさしい言葉をかけると良く育つとか言いますが「大ウソ」であります。雑草なんかは罵詈雑言を浴びせても平気で生えてきますし、なんていうか一生懸命世話をしても枯れるときは枯れてしまうのです。

 カーメン君の情報は参考にはなりますが、ここら辺は豊橋とは気候が違うのでうまくいかない場合も多々あります。もうこの辺は考えて自己流を編み出すしか仕方がないです。

 苔庭をやっていると、シダ類以上の維管束植物と、苔との違いもあってなかなか面白いことが分かったりすることもあります。一番大きいのが水やりかな。普通の植栽だと日中の散水は避けた方がいいのですが、苔は関係ないです、いつでもOK。蒸発ロスの少ない夕方が基本になります。 沈水すると窒息して枯れたり、縮退することもあるので注意です。苔については、維管束植物より分かっていないことが多いので、うん、出たとこ勝負かな。とにかく水をたくさんやっていればいいという存在ではないです。

 自分の庭の狭い範囲でも、条件が少しずつ違うので、庭の中で苔の移動、移植も繰り返しやっています。最近になってやっと夏場でも緑色の部分が増えてきました。今までだと夏は黄色か茶色だったもんね。雑草が目立たないのでちょっと困りますが・・・・。

 うーん、あとは何だろう。そう、虫に強くなります。クロウリハムシとか素手でやれるようになります。山椒を植えていれば、アゲハ蝶が敵に見えます。(さすがにこの辺では多種のアゲハが見れるので・・アゲハ、クロアゲハ、アオスジアゲハ、キアゲハなど・・退治したりはしませんけどね。)最近ちょっと考えが変わったので、放置です。蜘蛛、イモリ、ヤモリ、トカゲ、カマキリ、蜂、蜻蛉は大歓迎であります。蜘蛛とかかわいく見えてきます。いやまあ人によるとは思いますけど。 

 園芸をやるようになってから、かなりものの見方も変わってきました。若いうちに違う角度からのものの見方を得てもいいんじゃないでしょうか?

 

 

 

 

 

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