先日後始末を置いて帰ったのをすっかり忘れてました。ナンテンとアジサイ、その他の剪定クズがどっさり残ってました。
とりあえず、シュレッダーをかけ、木くずは鶏糞を多少混ぜてツツジの根元においておきました。
とにかく、実家の庭は表土が流出している場所が多いのです。大きなものは、チェーンソーで細かくしてゴミに出してもらうようにしました。
前庭の生け垣です。
表土が流出して、根が見えちゃってます。ここに少し土を入れます。
山土と鶏糞を適当に混ぜて入れていきます。
90kgほどぶち込みました。土止めはもう一工夫しなければいけませんね。
レッドロビンとサザンカが剪定時期に入ったので、剪定をします。サザンカは去年ウイルス病にかかった枝を落とし、ほとんど切るところがありませんでしたので、写真を撮っていません。
レッドロビンの剪定前。奥の方はギンモクセイと不明な木です。
剪定についてはまだよく分からないところだらけです。
徒長枝、交差枝などどう見てもこれは要らないだろうという枝を落とします。そして、ある程度高さを合わせ外芽(これがよく分からない)を残しながら、カットします。その時に込み合っている所は枝の間引きをするのですが、今一つよく分からないので、今回はパスしました。
間引きについては本番のうちのサザンカでトライしてみようと思います。
さて、レッドロビン(カナメモチ)の剪定時期は3月10月と6月9月の2種類があるみたいです。今回、植木屋さんサイトの3月、10月を採用してみたのですが、赤い新芽を全部刈り込むことになってしまいました。本当にこれでいいのかな?それともここでは徒長のみ刈り込みなのでしょうか?
剪定後の写真です。天端がそろっていないのは素人仕事だからです。すいません。
それから、今調べたらギンモクセイの剪定時期は3月10月です。花が秋なので、一般の常緑樹と少し違うみたいです。近々にやらないといけませんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿