2017年3月1日水曜日

おたく/オタクについて

  どうやらこのブログを一番閲覧しているのは、googleとyahooのロボット検索だということが分かってきました。うちのオーディオシステム(?)の記事でみんな引いたみたいです。自分でもあれを見たら引きますね。そこでもう思いついたことを書き散らしていきたいと思います。
 
 私がこの言葉を知ったのは、かなり後になってからです。育ちも学校も田舎でしたので、新聞記事でこの言葉を知りました。一般的にはネガティブなイメージがありますが、私自身は、結構この言葉に明るいイメージを持っており、自分の趣味をOPENにできるポジティブな連中と解釈しています。また、それだけの知識量を持った偉いやつらだとも思っています。

 
 私自身は自分のことオタクだとは思っておりません。オタクにもなれない中途半端な人間だと思っております。どちらかというと自己完結型なので人とあまりこういう話もしません。ネット上ではそのまんま書いていますけど。

 大体、アキバにもコミケにもSF大会も行ったことがありません。日本橋には大昔カセットデッキを買いに行っただけですし、中須にはサアラさんのメイド服を買いに行っただけです。アニメイトは娘に連れられて1回入っただけです。グッズを買ったりもしませんし、蔵書が3万冊あるわけでもないです。とても自分でオタクと呼べるような行動をしているとは思えないです。

 じゃあ、ペドみたいな異常者なのかというと、そうでもないと自分では思っています。二次と二次半、三次の区別ははっきりついているつもりです。二次元の展開を三次元に求める奴はクズだと思っています。コスプレ(しませんけど。)あたりが、私の中ではぎりぎりOKの範囲です。

 宮崎勤の事件で、キモオタ≒ペドフィリアみたいな印象がありますが、ペドとオタは関係がないと思っています。これまで、「こいつ真正のペドだな。」という人を2人知っていますが(事件は起こしそうにない人たちです。)、2人ともオタではありませんでした。

 あと、私の知っているオタ達はみんな彼女持ちでした。彼女いない率の高い生産工場では珍しいことです。やっぱりOPENなところがあるので話題も豊富なのでしょう。それに自分の趣味が趣味なので、相手に寛容なのだと思います。

 一応、会社ではオタの大先輩みたいな感じで見てもらっていますが、本当に面映ゆく感じることもあります。
 
 

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