道路に面しているところなので、確実に花が咲く球根を選びました。ユリの球根は深植なので、深めに穴を掘ります。
次に土を計量します。鉢植えの用土は 鉱物:有機物=3:2 です。植えるのはテッポウユリなので粘土質を多くします。砂:ベントナイト:腐葉土=0.7:1:1 で作りました。あとは、鶏糞とバットグアノを適当に混ぜておきました。
球根を準備します。自生のユリは白なので、ホームセンターで変種のテッポウユリを買っておきました。スカシユリ等はテッポウユリと合う土質が違うので止めておきました。ホームセンターで買った球根に匹敵する大きさのはうちには1個しかありません。後は小さいです。でも、この大きさになるまで1年くらいです。
ユリの球根は崩れやすいので注意して取り扱います。
下土の上にできるだけランダムに球根を置きました。ランダムって難しいよなあ。
上土はここの場所の土の増量も兼ねて多めに作りました。もう水いらないとか思いましたが、一応水決めしておきました。
最期に表土をかけて終わりです。水を含んだ場所が増えてしまったので、ここの後始末は延長戦になってしまいました。まあ、スイセンのように冬に芽が出てくることはないのでゆっくりやるつもりです。
0 件のコメント:
コメントを投稿