あけましておめでとうございます。昔はABBAのHappy New Yearを聴きながら新年を迎えたものです。すいません、嘘です。つい書いてしまいました。
私にとって、初めて洋楽と意識して聴いたのは、ABBA、Carpenters、Simon & Garfunkelあたりでしょうか。70年代当時は、以前の記事にも書きましたが、スーパー・マーケットとかいろんなところでヒット曲が流されていました。おそらく、店舗の担当者の趣味で、洋楽のヒット曲もかなり流されていたように思います。今ですとドラマやアニメの主題歌にでも選ばれないとヒットすることは困難ですが、当時はいつの間にか大ヒットしてミリオンセラーとか普通にありました。ウォークマン(1979年)がまだない時代で、外で音楽に触れる機会はいろいろな店舗で流される音楽しかありませんでした。
ABBAの曲との初めての出会いは、Dancing Queen(1976年)が初めてだと思います。私はまだ小学生だったので、曲の題名も、アーティストの名前も知りませんでした。少し大きくなってからFMを聴くようになってようやくそれがABBAの曲であることを知ったくらいです。
当時の邦楽POPは60年代系とフォーク系が多かったように思います。サザン、YMOはまだデビューしておらず(デビューは1978年)、ABBAの4、16ビート系(ユーロ系は8ビートではないです)の曲はやはり当時の邦楽とは一味違い、私が洋楽をよく聴くようになるきっかけにもなっていると思います。
ABBAの曲は今でも古さを感じさせません、っていうのは多分私が聴きなれているからでしょう。でも、2015年、2016年と続けてリマスター版が出ています。一応需要はあるのかな。私の持っているABBA GOLDにはEagleが入っておらず、実はさっき、アルバムを3枚ポチっとしてしまいました。3枚組のGOLDでもよいですが、アルバムカラーがあるのでアルバム別で買った方が良いかもです。全部で8枚しかありませんし。
個人的には絶頂期のArrival~Super Trouperの4枚が好きです。それから、EagleとChiquititaが良いです。異論は受け付けます。
オーストラリアとかで人気がすごいとか、さっき初めて知りました。ABBAで知っていることと言えば、曲が先にできて歌詞は後でつけるそうです。歌詞は内容より音が曲に合っているかどうかが優先されるらしいです。それから、リッチ―が大ファンらしいです。これくらいかな。相変わらず好きなバンドの事何にも知らないです。
ABBAの曲で個人的に不思議なのが、1回もギターで弾こうとしたことが無いことです。一番ギターを弾いていた頃は、コードの耳コピできましたので、HR以外の好きな曲はほとんど耳コピで弾いていました。紅白見ながらギターを弾いていたこともあります。でも、ABBAの曲はコピーしようと思ったことがありません。Chiquititaとか友人にもらった楽譜もあったはずなのに。どうしてなんでしょう?
ツバキが咲き始めました。なんとかツバキが咲くまでネタが持ちましたね。
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