2017年1月25日水曜日

イヤホンがやってきました

 イヤホンが死亡してすぐにぽちっとしましたので、2代目がもうやってまいりました。うーん、うちのオーディオシステム?を紹介しておきましょうかね。多分想像以上にチープです。

 
 音源はwaveファイルです。SSDモデルを買うお金がなかったので、内臓ハードディスクに格納してます。RAMはけっこう余裕があるので、RAMディスク設定してもいいのですが、データの入れ替えが面倒なので使っていません。

   プレイヤーは ほとんど和田特機(株)のWave File Player for Reference(無料)を使っています。非可逆性圧縮ファイルを聞く時は、メディアプレイヤーで聞いています。i_tuneは重いのであまりつかっていません。

 
 PC(vaio、150000円)がプリアンプ代わりです。普段は直にイヤホン(MDR-XB90EX、8400円、元値12000円)を入れています。
 PCにはサウンドボードが入っていません。PC買ったときは動画に少しはまっていたのでグラボを入れてしまいました。すごく、後悔しています。

 一応、Realtek の high defintion audioというドライバーが入っています。詳細設定で24ビット、192kHzを選ぶと音が良いような「気」がするのでそうしています。

 もうちょっと音量が欲しい時は、パワーアンプ代わりにヘッドホンアンプ(Behriger HA400)を繋ぎます。2500円、激安です。中華製。メインスイッチすらついていません。電源を入れる時は電源コードを繋いで入れます。いつ爆発するかヒヤヒヤしています。ここはもうちょっとまともなコンパクトアンプがいいと思いますが、PC側がカスなので買う気がしません。
 まともなアンプはないのか?一応ハードオフでゲットした80W AVアンプ(20000円、元値90000円)がありますが、そこまでPCを持っていくのが面倒なのでリビングの飾りになっています。実は、ほとんど使っていない win vista機があるので、死亡したバッテリーを交換してAVアンプ用に復帰させようかと考えています。旧型PCのバッテリーはかなり高いのでまだ実現していません。

 このヘッドホンアンプはミキサーのラインアウトにそのまま繋いでもOKの品なので、使うときはPCの音量を100%にしています。
 ヘッドホンアンプは小さいのでどこでも持っていけますし、スマホに繋いでもOKなので結構重宝しています。なんか、出力の4系統で当たりはずれがあるそうですが、比較はしていません。コードの取り回しがしやすい3番に繋いでいます。スマホの音源はflac、プレイヤーはジェットオーディオプレイヤー(400円)です。

 こうやって、書き出してみるとあまりのチープさに、自分でもびっくりしてしまいます。

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