2016年12月28日水曜日

百済王の子孫②

 前回の記事の続きというか、補完です。前回は話がそれてしまいましたので。

 本当はKの国にちょっと文句を言いたかっただけです。”日王”って書くな、せめて”百済王”って書けとか。 でも、Kの国の自国の王の扱いを調べてみて、これは無理だと思いました。李源殿下、かわいそうすぎるだろう。

 もう一つは、韓国併合のことでKの国はグダグダ言っています。謝罪、賠償しろとかね。実際のところ戦後に条約をもう結んであるのでその件は終わっているはずなんですが(調べてみてね。)、あんまりいうなら、こっちは1350年前のことを出して言ってもいいんじゃないかなあ。韓国併合は新羅が百済を滅ぼした”恨”でやったんだと。取りあえず、百済王に領地を返してもらってから話し合いに応じようとか。今上陛下は正統な百済王の末裔なんですからOKでしょう。

 これは想像にすぎませんが、もしかしたら、天皇家には高句麗王家の血統も入っているかもしれません。大陸の高句麗王家は絶えているようです。そうすると、高句麗王の称号も天皇家は持っているかもしれません。

 Kの国の人たちは天皇家に朝鮮王家の血統が混ざっていることで喜んでいますが、天皇家は世界の多くの国に認められた日本という国が1500年以上にわたって承認し続けている王(皇)家なのです。拡大解釈をすれば、今上陛下は朝鮮半島に現在でも領主権をお持ちなのです。当然、その領土の臣民はその地の王を崇敬するのが義務であり権利であります。(王家をお持ちの国々の方には常識ですが。)新羅の初期領地以外にお住いの一般人の方は天皇家を崇敬してくださいね。百済・高句麗王家でもある天皇家の台所事情は少々苦しいので、献上はいくらでも受け付けられると思います。2020年に東京オリンピックもありますし1000億円くらいで結構ですので宜しくお願いします。


 

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